This book is a collection of essays written by founders or principals of various art-related initiatives in Japan with the main focus on activities of alternative art spaces.  It also documents histories of several now-defunct art spaces.  Other initiatives discussed here includes artist-in-residence, community art projects, and archives.  It also cites overseas examples from the United Kingdom, Taiwan, Germany, and Holland.   
Alternative title

アートイニシアティブ:リレーする構造

Access level

Onsite

Location code
REF.OIK
Language

Japanese

Publication/Creation date

2009

No of pages

223

No of copies

1

Content type

anthology

Chapter headings

planB インディーズ系の草分け - Kazue KOBATA, 木幡和枝

アスベスト館‐失われた貴重な文化遺産 - Takashi MORISHITA, 森下隆

ホワイトハウスの季節 - Shintaro TANAKA, 田中信太郎

アートの定点観測 佐賀町エキジビット・スペース - Miyako TAKESHITA, 竹下都

築港赤レンガ倉庫が、どう終わり、続いたか。 - Miho NAKANISHI, 中西美穂

C.A.P. が15年間にしてきたこと - Tomoko SUGIYAMA, 杉山知子

日本におけるアートセンター創成期からの活動の変遷-神戸アートビレッジセンターの試み - Chieko KINOSHITA, 木ノ下智恵子

名古屋からの新しい潮流 - Isamu MUTO, 武藤勇

日常の実践としてのアート-Gallery SOAP北九州からアジアへ - Keiichi MIYAGAWA, 宮川敬一

ハコ・モノにヒト・コト-1980~2000年代、鉄冷え後の北九州アートシーン - Shinichi HANADA, 花田伸一

沖縄発の芸術文化を創造する試み - Jun MIYAGI, 宮城潤

街中の創作現場からのあたらしい展開 急な坂スタジオ - Chiaki SOMA, 相馬千秋

大阪・名村造船所跡地における試み - Keito KOHARA, 小原啓渡

東京現在アート - Nozomu OGAWA, 小川希

風のソシウス - Shigeyuki TOSHIMA, 豊島重之

地域社会の中での自立と世界への発信 - Makoto NAKASHIMA, 中島諒人

トラベラーズプロジェクト 集団ではなく、集合する「場」 - Tsuneo NODA, 野田恒雄

巨大クリエイターステーションとしての北仲プロジェクト - Tomoko SATO, 佐藤朋子

ZAIMプロジェクトの3年間 - Sachiko SUGAWARA, 菅原幸子

本町ビルシゴカイの生活 - Osamu NISHIDA, 西田司

スタジオ食堂とあの時代 - Daisuke NAKAYAMA, 中山ダイスケ

舞鶴赤れんがアートスクール構想始動 - Hideo BABA, 馬場英男

街・建築・文化再生集団(略称RAC)とは 'Stock and Create'の旗印の下に - Takeshi NAKAMURA, 中村武

住空間と絵‐新潟絵屋と砂丘館の場合 - Hiroshi OHKURA, 大倉宏

小さなアートの複合施設から大きな可能性を!-元診療所兼結核療養所、今は、アーティスト・イン・レジデンス - Tatsuhiko MURATA, 村田達彦

官民共生は可能か-S-AIR+ICCによるAIR - Hisashi SHIBATA, 柴田尚

行政主導のアーティスト・イン・レジデンスの実例 - Makoto MURATA, 村田真

取手アートプロジェクト1999~2008 - Yoshiaki WATANABE, 渡辺好明

アートプロジェクト検見川送信所2000-2002 WiCan 2003‐2006-千葉大学<文化をつくる>とアートプロジェクト - Kenichi NAGATA, 長田謙一, Shingo JINNO, 神野真吾

広島アートプロジェクト‐アーティストを育てる大学が担う役割とは何か - Kenji KAJIYA, 加治屋健司

社会連携による文化事業の研究開発-大阪大学コミュニケーションデザイン・センターの試み - Chieko KINOSHITA, 木ノ下智恵子

住むための都市を求めて - Mariko TERADA, 寺田真理子

IAFからMCP(ミュージアム・シティ・プロジェクト)へ - Shingo YAMANO, 山野真悟

黄金町バザール - Shingo YAMANO, 山野真悟

埼玉の試み - Makoto NAKAMURA, 中村誠

大地の芸術祭-越後妻有アートトリエンナーレ 文化と芸術による地域づくりの実践 - Masahiro SEKIGUCHI, 関口正洋

アウトオブホーム-アートと社会の新しい関係を模索する。 - Tomoharu MATSUDA, 松田朋春

UDC+:Urban Design Center + network 日本のアーバンデザインセンターを創る。-地域を構想計画する専門的集団の役割 - Takeru KITAZAWA, 北沢猛

松江 街の中えdの新しい動き - Toshinobu TAKASHIMA, 高嶋敏展

アートと卸商団地 - Yumi YOSHIKAWA, 吉川由美

新世界アーツパークのこころみと大阪の文化政策 - Kanayo UEDA, 上田假奈代

温泉街の再生とアート - Junya YAMAIDE, 山出淳也

生態系としてのまちづくり - Tomohiko OKABE, 岡部友彦

横浜寿町-ソーシャルインクルージョンとしてのアートプロジェクトの試み - Kazumitsu KAWAMOTO, 河本一満

映像作品保存の取り組み - Hitomi HASEGAWA, 長谷川仁美

AANのアーカイブとネットワーク AANは、アートのより良い環境のためにプラットフォームを築いています - Emiko KATO, 嘉藤笑子

横浜開港資料館でのアーカイブの保存・公開・活用 - Takeomi NISHIKAWA, 西川武臣

運動体としてのアーカイブ

築港ARC-多分野を繋げるアートリソース活用とプロジェクトメソッド創出 - Wataru ASADA, アサダワタル

台湾の動き - Tamaki HOSOBUCHI, 細淵太麻紀

ニューカッスルゲーツヘッド・イニシアチブ-創造都市のエンジン - Hiroshi OHTA, 太田浩史

Burrow-in-Furness発- Art Geneの実験的アートプロジェクト - MIKAN, みかんぐみ

クンストラーハウスベタニアン - Yoshiaki KAIHATSU, 開発好明

NDSMワーフの挑戦 - Tamaki HOSOBUCHI, 細淵太麻紀

off nibrollと「アートイニシアティブ」 - Mikuni YANAIHARA, 矢内原美邦

アパルトヘイト否!行脚 - Fram KITAGAWA, 北川フラム

向島のまちづくり - Takaaki SOGA, 曽我高明

横浜市の「歴史を生かしたまちづくり」と「創造都市」の新展開、BankART1929 - Naoyuki KUNIYOSHI, 国吉直行

BankART1929はどこにいく? - Osamu IKEDA, 池田修

Art Initiative: Communicative Infrastructure
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Art Initiative: Communicative Infrastructure

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Thu, 29 Jun 2006